歩行障害

足や腰のしびれが強まると、歩行障害に至ることも少なくありません。家の中などで少し歩くぐらいならば問題は生じないのに、外出時に5～10分ほど歩いていると、徐々に足が重くなったり痛みが起こり、その場に立ち止まってしまうケースがよく見られます。しばらく休んでいると症状が治まり、再び歩けるようになるのですが、きちんと治療を受けないと、徐々に歩行障害が進行していきます。腰部の神経圧迫などを取り除くことで症状が良くなることもあるので、まずは整形外科医にご相談ください。。